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4月23日(日)

前回は、短時間で「えいやっ!」と書いてしまったので、論旨も糞(失礼!)
もなく、何やら説教クサイ日記になってしまいました。ごめんなさい。

【底なし沼】
先日、読んでいた本の中で
1.赤字を抱える林野庁
2.厚生省の抱えるゴミ問題
3.建設省の下水道
を一つにして環境「庁」を「省」にして仕事をさせたらいいと元環境庁長官
の北川石松氏が言っている個所を見つけました。

ダム日記26(蛍)で素人考えで叫んだ「環境庁を格上げする時代だ」がまん
ざら捨てたアイデアではなかった!だいぶ状況が見えてきた!勉強が進んで
きた!と狂喜乱舞していた所、「そんなん前から話あるでぇ」と事情に詳し
い人に言われ、だいぶ減ってきたと思った宿題の山の陰に、また新たな宿題
の山が出現!の勘ありです。

思わず口づさんだ歌はビートルズのTHE LONG AND WINDING ROAD(長く曲がり
くねった道)。
ダム問題を理解するための勉強は底なしです。あぁ〜れぇ〜!ズブズブズブ
・・・。

さて、衆議院の環境委員会で相模大堰のことが話題にのぼっていたよと教え
られ、その議録を読ませていただいたのですが、そこで偶然、この環境庁の
仕事拡大の話題を見つけました。低公害車の話に及び、通産省や厚生省に
(この問題が)吸収されてしまわないように、環境庁を環境省にしなければ、
という意見が出ているのです。

大きな視野で、今後の方向を模索してゆこうという熱い動きは確実に起きて
いるのですね。ほっと安心しました。

さて、ちなみに、この「環境委員会」という存在を知らない人のために(私
も知りませんでした)基礎知識をアップしておきましょう。

【日本の政治ABC】
衆議院と参議院には、本会議と少し離れた存在で、個別の問題を個別に話し
合う「常任委員会」と「特別委員会」があるそうです。

これは小学校の学級委員選出の時のように「ハイ、ワタシは風紀委員に立候
補します」なんていう方式ではなく、もう少し複雑な経緯で委員に割り当て
られるらしいのですが、それはさておき。

「環境」に関して言えば、衆議院には25名で構成される「環境委員会」、
参議院には20名で構成される「環境特別委員会」というのがあります。

さて、私が読ませてもらったのは衆議院の方の環境委員会議録の一部でした。
その一部でとりあげられている話題は、「低公害車」「リサイクル法」「相
模大堰」でした。

さてさて、今日は徳島県知事宛ての「木頭村に細川内ダムを作らないで」レ
ターをアップする予定でしたが、またまた次回ということに致します。気ま
ぐれなダム日記に今日も(あるいは初めて)付き合ってくださって有難うご
ざいました。

あ、明日は横浜地裁 502号法廷で午前10時から「相模大堰建設阻止住民訴
訟」第6回口頭弁論が開廷される日です。どなたでも参加できますのでお越
しください、という肝心の部分を抜かしてアップしてしまったのでした。な
んたるドジでしょう。報告会は11時頃から港湾労働会館にて約1時間の予
定ですので、神奈川県民の方は必見です!私も仕事をサボッテ(モトイ、他
の日に振り替えて)行ってきます。

まさのあつこ