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ダム日記148(申し入れと答え)←  1996年 3月 8日  →ダム日記150(阿南市長へ)

∞∞ダム日記149(時間)∞∞

3月7日(木)
愛する木頭村を巡る動きで、お伝えしたいことが、沢山(^o^)/(;_;)(^_^)溜まっ
ているのだけれど、それは涙を飲んで、今日は少し違うことを書きます。

先週日曜日、埼玉で、ひょんなことから、恐ろしいものを耳にした。
資料をもらって帰り、今日になってやっと、仕事帰りの電車の中で読んだ。この
資料・・・、実は今日、自分のやった仕事に致命的な失敗を見つけられて落ち込
んでいた、が、その大事なことすら小さく思えてくる。
身体がガクガク震えた。・・・・ゆっくり考えたらいい。ゆっくり。そう自分に
言い聞かせながら帰ってきた。自分自身の中で、一つの思いが固まった。その思
いに対しては、例えば来年の今日、答えが出ているかもしれない。

しかし、事は進行していくので、今は、許される範囲でこのことを伝えなければ
ならない。

その「事」が一体いつ、どこから始まったのものなのか、、、それをはっきり知
る人は、その本当のことを言わなくても許される所に安寧としているのかもしれ
ない。今日は、冷やかしも、クエスチョンマークもなしに、ただ書く。調べて、
追及して、もっと多くの人が読めるメディアで報道してくれる人がいることを願
いながら。
私は素人なので、びびっている。ダムのことなら、もう、どんなに呆れる事実を
知らされても動じない自信ができたけれど。。。もし、日本全体が「黒い霧」で
埋め尽くされていることを知ってしまったら、もう二度と立ち上がる勇気は出な
いかもしれない。
もし、その勇気を私が忘れてしまったら、どうか、思い出させてください。

【平成元年の録音テープ】
時:1989年5月13日
録音された場所:埼玉県小川町角山地区集落センター
話題に出る人や機関の一部:山口敏夫 畑和知事 小川町長笹原 轟町議、梅沢
小川信用金庫初代理事長、東松山市長、小川町役場、ワンビシアーカイブ、その
他

発言者Aの話の要約の断片〜時間順に〜「役場から、ワンビシが拡張したいと話
があって」「工場団地に開発したら買います。会社にはその能力がない」「取り
まとめの問題」「売り物ではないが、土地は人のもの個人のものであり生かすに
はどうするか」「造成の問題」「大規模の工業団地は民間ではできない」「(地
権者で)許可しない人を呼んで納得してもらって進む」「皆さんの協力を得て開
発したい」「例えばの話、70名のうち、68名がYESと言えば、これをバックに『
なんでしねえんだ、おめえは。おめえだけだ(NOと言っているのは)』(声がす
ごんでいる:まさの描写)と言ってください。ワシらは言いません。ワシらはそ
んなこと言いません。皆さんがおっしゃるんです。(声が笑っている:まさの描
写)皆さんがですよ。そういうふうにおっしゃってください」「小川(町の人)
はうるさいから」「邪魔が入らないように」「土地を売ってください、と最初は
言います。そして段々に・・・」

発言者A:平成元年当時、東池袋や大東文化大あたりの土地で地上げをやってい
た灘屋物産(株)の社長。または、現在の、熊本県八代市 沖田市長

【この意味が分かる人へ】
平成元年、沖田市長が「何故」熊本から埼玉にやってきて「小川町議」と一緒に
なって地元説明会をし、そして何故、今この人が八代市長なのかが分かる人は、
「小川町第3次総合振興計画審議会」の経過を今すぐ、当たってください。それ
が上記の話の「表」の顔です。

【私生活】
昨夜は、1ケ月間、手を付けることができなかった洗面所のカーテンを付けた。
ミシンを持っていないので、手で縫い、余り木の丁度いい長さの丸材を見つけ、
カーテンを通し、紐で両端を結んで、2本の釘で壁に打ち付けた。最後に揃いの
色のリボンで蝶リボンを三つ作り、それも縫い付けてアクセントにした。できあ
がって嬉しかった(^_^)。あとはトイレの中のペンキ塗が残っている。

今、キャンプフォーラム(FCAMP)で、「ダム日記」の代理アップをきっかけに、
活発な意見交換が起こっている。結論から言って、その議論が巻き起こってくれ
たおかげで、ダム日記のことを真剣に読んで一緒に勉強したり、考えたりしてく
れている人がいる、ということが分かって、嬉しかった。
今まで、FCAMP の会議室内【〔フィールドと環境〕考えようエコロジー】(長良
川河口堰問題から継承された会議室)へは、苫田ダム水没地出身者である山本ま
りさんにお願いしてアップしてもらっていた。私が彼女に同報メールで送るダム
日記をダウンロードし、FCAMPにアップして、またそれをダウンロードするはめ
になる。この面倒な作業を彼女は半年以上続けてくれた。
私は、自分の死ぬほどの忙しさ、どんどん短くなっていく睡眠時間のことばかり
を泣きたくなって、まりさんのこの献身を忘れる所だった。ごめんなさい、まり
さん。思い出すきっかけを作ってくれた空耳さんに心からお礼を言います。
まりさんは木頭村の未来を考えるHP(YVC00431  KITOU95)で、最近、「トマッ
シー物語」を始めた。もし、ダム日記を好きでいてくれる人がいたら、この物語
も読んでください。そうすれば、何故、彼女が過去半年間もの間、ほとんど無言
で「ダム日記」の代理アップをし続けてくれたかが分かる。二つが重なると、彼
女の祈りが見える(-_-)。
本当にいい人に会えた。彼女は、世界で一番尊敬する女性になった。

彼女にゆったりした時間をもってもらいたい。
私も、パソコンの前に座る時間よりも、実際に人に会ってお話しを聞いて、その
ことをパソコンの前に戻ってきて書く方に専念したい。よく分からないけれど、
その方がいいと思う。世間でよく言われる双方向ではないかもしれないけれど、
「循環」という概念で捕えてもらえたら、と思う。それはFCAMPで一方的に私の
ダム日記を読んでくれる(読まされる?)人への私の甘えだけれど、分かっても
らえたら、と思う。

まさのあつこ
長くなってごめんなさい