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今後の4つの計画←  1996年 7月 13日  → 審議委員会6(要請マニュアル)

∞∞ 審議委員会5(懲りない私)∞∞

7月12日(金)
そういえば、私は自分のやったことに対する評価が厳しい方で(面倒くさいこと
は一切やらないという甘やかしは日常茶飯事だが、やるとなったらウマクやらな
いと満足しない)、この「自分」というのには、時に自分と同じ行動をした人を
も含んでしまって、人の気持ちを傷付けることがあるので困る。最近、このパター
ンに気づいた。
多分、自分と同じことを人がやれば褒めちぎっているだろうことでも、自分がやっ
たとなると不満の種になってしまう。
例えば、昨日、要請に行って「成果はゼロだ」とのたまった。これは、「何か成
果があっただろうか」と考えるのが面倒なので、「これが成果だ」とはっきり口
で表現できないものは、私には全部「ゼロ」になってしまうのだ。
そう言ってしまった方がサバサバして、ウ〜、次は頑張るぞ〜、と踏み切ること
ができるからなのだが、私と一緒に行動した人が、それでは自分は何なんだ?と
思われてしまうことを全く考えていないんであって、それではいかんのである、
ということに、ハタと、夕べ気づいた・・・。もし、気を悪くした人がいたらご
めんね。いないといいんだけど・・・。しかし、同行してくださった竹村泰子議
員さんにも、失礼になってしまうしなぁ。やっぱり私は半面教師(^_^;)・・・。
皆気をつけよう。自分の気持ちの切り替えと他人への礼儀をちゃんとわきまえよ
う。

前置きが長くなったが、そんなわけで、今日は予告通り、建設省などに「要請に
行く」上でのノウハウを紹介します。「私はこうやった」談ではなく、「私はこ
うすべきだった」談です(^.^)。

【ポイント1】
まず、第一に、何を獲得目的とするか。これを決めたら、最後まで貫徹すること。


今回は、苫田ダム建設事業が「長年が経過しても建設できない」でいて問題があ
るということで設置された審議委員会が、「長年が経過しているから」議論をす
るには及ばないというスカスカピッピの理由で、事業推進の答申を出したことが
おかしいのではないか?と建設省に認めてもらいたかった。世間にも訴えたかっ
た。だが、苫田ダムというマイナーな問題で、世間の目を引きつけられるとは思
わなかったから、「正攻法」に出た。
建設省という「行政」がやったことを不服とするなら、「行政」とチェック&バ
ランスする関係にある筈の「政治家」かつ「建設省の責任者」である大臣に、不
服を訴えるしかないと思ったのだ。(この考え方が正しいかどうかは分からない)

だが、怖いもの知らず、盲滅法で電話をして出てきた秘書さんの「一国の大臣た
るものが」という言葉を、なるほど、国民一人ひとりが「これはけしからん」と
思うことに大臣クラスの人が一々付き合ってはいられないわな、と納得してしまっ
た所から、紆余曲折している内に、自分がどういうことを目的としていたのか、
という肝心の所が吹き飛んでしまった感がある。
だから、気をつけよう。目的は貫徹するよう努力すること。
ただ、私は柳のようにシナシナと風に流れてしまう方が楽だなと思っているので、
今回だって全く後悔していないけど、時には不屈の根性が必要であるに違いない、
ということだけは頭に入れておこう。また忘れそうな気もするが、あんまし四角
四面に考えると疲れちゃうからそれでもいいのだ。
今日はここまで。観念論もここまで、次回は要請ための具体策です。

まさのあつこ