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∞∞審議委員会9(反省の証)∞∞
7月26日(金)

もう一度、自己改革(分析)から始めなければならない。
そう思いながら、泣きたくなりながら、帰ってきた。
悲しいのではなく。

家に帰ると、以下のFAXが入っていた。

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水源開発問題全国連絡会 樣

木頭村の未来を考える会 樣

1996年7月11日にいただいた要請書について建設省としての考え方をお示
しします。

苫田ダム建設事業につきましては、苫田ダム建設事業審議委員会の答申を尊重し
て事業の実施に当たりたいと考えております。

次にダム等事業審議委員会に関連する5点の要請については、審議委員会の運営
は各審議委員会にご判断をいただいていることから、事務局である各地方建設局
を通じて各審議委員会にお伝えしています。

               建設省河川局開発課長
                   竹村 公太郎
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「頭の中がまっしろだ。」まっしろになっていても仕方がない。「失敗の証明だ。
ただそれだけだ。分かりきっていたではないか。」それにしても、ここまでとは
ひどいではないか。「けんもホロロ事例集の第一号になるではないか(^_^;)」そ
んなもの。あれは、私のやり方ではない。私はあくまでも、正面から行くのだ。
そう決めたのだ。
次はうまくやる。次は議論にしてみせる。そして次も、この審議委員会はおかし
いということを訴え続けてやる。いくつ答申が出ようと、いくつ要請書が突き返
されようと。明日の朝、弱気になろうと、とりあえず、今、思っていることは、
書き留めておく。

この審議委員会はおかしい。おかしいと思う理由をもう一度述べる。

利水、治水の必要性にもとづく、徹底的な審議をした結果ならまだしも、「現時
点で苫田ダムの建設の是非にまで遡って議論を行なうことは適切でないと考える」
という答申の出し方はおかしい。何のための審議委員会だったのか。彼らが矛盾
を感じても、自己改革できないのであれば、何をもって、改革を実行することが
できるのか?
彼らが矛盾を感じていることを公言できないのであれば、何のための通達なのか?


まさのあつこ
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初めて読んだ方のために。私は去年の1月にダム問題と巡り合いました。今回初
めて竹村泰子代議士の助けを借りて、水源開発問題全国連絡会と共に、建設大臣
に対し、「要請」というものを行ないました。結果は上記の通りです。上段の構
え、空振りです。しかし、諦めることなく、審議委員会の存在とその実情を知る
人を増やしていくつもりです。それで何が変わるか?私の知ったことではありま
せん。私は自分の怒りを沈めるために闘っているのだと思います。
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P.S.ドクター、ありがとう。
靖子ちゃん、ありがとう。