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∞∞ダム日記204(選挙と川)∞∞

10月13日(日)
一週間ぶりの日記になってしまった。しかし、やっとさっき、糞詰まり(失礼m
(_ _)m)のようになっていた仕事がはけたので、あ”〜、うれしい!!
こんな日は手抜きをするに限る(シーマセンネ^_^;)ので、最近、「木頭村(日本)の未
来を考えるHP」に書き込んだ川辺川のSATOUさんへのレスでお茶を濁すことにし
ます。

ちなみに「木頭村(日本)の未来を考えるHP」というニフティ上のホームパーティ
は、去年の7月からやっているのだけど、木頭村の未来を考えることは、日本の
未来につながるという気持ちで括弧をつけてあります。小さな小さな集まりです
が(でも130人くらい参加していただいているかな?)ROMその他歓迎です。(入
り方:GO HP→VYC00431→KITOU95)徳山ダム、川辺ダム、その他の最新情報も適
時に去来(*^^*)。
時々、私の思い込みや愚痴を聞かされることを我慢していただければ、なかなか
成長できるHPであると、最近自負しております。

〜〜〜では、前後の脈略は、吹き飛ばして、転載します〜〜〜〜〜
水くさいな〜。お礼なんて。いつもできる所までしかやっていませんから。(分
かってるって(^。^;?)
さて、直接民主主義について。
私も、間接民主主義は問題が多いなぁ、と、すべてを制度のせいにしていた時期
がありました。
しかし、これ、色々検証してみると、問題点があります。

まず、第一の問題として、国民とか住民全員で話し合い(民主主義)をやること
は物理的に不可能です。

理想の形として考えてみたのは、民意を反映する「代表(=代議士)」を出して
(これがなかなか出ていない、という印象を私達は持っているわけで、そこから
直接民主主義という気持ちにつながっていると思うのですが、これは頑張って仲
間の数を増やすしかない)、徹底的に議論させ、その議論の展開を元に、投票の
部分だけ、全員参加の投票によってやる、というものでした。(しかし、これに
も、様々な問題点が残されている)

次の問題は、民衆は現時点では無関心だ、ということです。政治おんちで、それ
がそのまま選挙の結果に現われている。「選挙」とは政治(国づくり、町づくり)
そのものなわけですよね。その選挙にいかない人が、個々の施策に対して、価値
判断をするようになるとは思えません。それこそ、個々の施策に対してすべて、
短期的利益誘導型の答えしか出てこないような気がするんです、

例えば、直接民主主義でも「土建屋選挙マシーン」が幅を聞かせたら結果は同じ
ことなんです。

私達の敵は、土建屋ではないんです。彼らは単に利益を追及しようとしている市
民集団でしかない。私達のターゲットは、その流れに乗ってしまう「議員」を議
会に送り込んでいる「市民」であるべきなんだと思います。どのように、「市民」
に政治家意識をもってもらうか、これが課題だと、思っています。
五木村の議員も、木頭村の議員も、何かの理由で、選ばれた人なわけで、「声な
き声」を聞けというのは、たとえ、直接民主主義になっても通用しないわけです。

「参加」しない人には。
間接主義で出てきた答えを住民が気にくわない場合、「リコール」という法的な
手段も残されているわけですね。五木村議会の決定が気に入らない場合、五木村
の人自身が立ち上がって「リコール」という手段に出なければならない。
民主主義とは、どんなやり方をしようと、時間がかかり、エネルギーがいるもの
だ、ということを覚悟の上でなければ、獲得できないところが悲しい。
ただ、川辺川のような、「人類共有の財産」に対しては、確かに、地元民だけで
決めるべき問題ではない。しかも、受益者である農民がきちんと説明を受けなかっ
たような事業は、ただちに中止されてしかるべきだ。
あ、興奮してきてしまった。

・・・と、このような考えに至ったのは、「住民投票」に関して五十嵐ゼミ夏合
宿でディベートした結果です。
まさの
〜〜〜転載終わり〜〜〜〜〜
ちょっぴり前のめりのレスではありました。なまいきごめんなさいm(_ _)m。

「人類共有の財産」は、もちろん、木頭村の那賀川も同じです。
初めて木頭村の川を見た時、心の底につーんときた思いは忘れません。
「守ってくれている人がいた」

さて、川がテーマの番組紹介です(まりさん情報(^_^)v さんきゅ)。

NHK教育テレビのETV特集「川は蘇るか」4夜連続放送。
 (20:00〜20:45)

 10/14 (1)さらば、コンクリート漬けの川・豊平川・北海道
 10/15 (2)“流域人”が手を結ぶ・鶴見川・東京・神奈川
 10/16 (3)長良川水中風景・長良川・岐阜(内山節ほか)
 10/17 (4)最後の清流を守れるか・四万十川・高知

時間があったら見てくださいね。
まさのあつこ