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∞∞ダム日記239(朗報は続く)∞∞

12月20日(金)
山形で14日開催され、コーディネータをさせてもらった「大規模林道から日本が
見える」シンポジウムの模様が、15日の新聞で、デカデカと「大規模林道 白鷹
工区は凍結可能」「政治的決断が必要」など踊ったことを先日ご報告したわけで
すが、17日に実は、朗報が入っていました。
忙しくて確認できなかったのですが、さっき確認しました。先輩ダムバスターの
TOMさんが、すぐに毎日新聞速報で見つけて送ってくれたのですが、15日まで山
形にいた私は、あまりのタイミングの良さに、キツネにつままれてしまったよう
に、「信じられない(*^^*)」状態に陥っていたのでした。で、本日やっと確認し
たわけです。

その速報の一部分、引用してしまいます。
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山形・新潟県境の朝日連峰で森林開発公団が進める大規模林道事業について、山
形県白鷹町の紺野貞郎町長は16日の町議会一般質問で、同県内64・2キロの
区間のうちブナ原生林が広がる葉山(1236m)を峰越えする「白鷹工区」
(30・4キロ)の断念を表明した。公団を所管する林野庁は地元の意向に従う
方針。
同町長は「無理な林道の開設を望む人はだれもおらず、今の段階では私も考えて
いない」と答弁。取材に対し、工事中の災害の頻発、反対運動の高まりなどを理
由に挙げた。
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これは、本当の本当に、「白鷹行区」中断だそうです。

「大規模林道」は、幅7メートル2車線の「林道」という名の舗装道路で、「葉
山の自然を守る会」は、そんなもの要らない、1年の半分は雪に埋もれるし、そ
の間に、道はガタガタに崩れて、夏の間は工事をするだけ、林道でもなんでもな
い、と簡単に言えば、そういう運動をやってきました。県の設置した「調整協議
会」でも、はっきりその意見を表明し、今ある未舗装道路で充分だという「ゼロ・
オプション」に近いものを推し進めました。

シンポジウムには、去年と今年と、一緒に沢登りをした山屋(山好きな人のこと
をこう呼びます)や川屋(釣り師のことをこう呼びます)も来ていました。大祝
杯の理由ができて喜んでいるにちがいない。来年も一緒に沢を登るのが楽しみ!
やった〜!

まさのあつこ