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∞∞ダム日記246(公開のお返事)∞∞
1月11日(土)

今日は、Tさんにいただいたメールへのお返事を、公開でします。
現時点のスタンスを述べておくことが、私にとって重要であると思うので。
メールの背景は割愛します。適当にご想像ください(^_^;)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
T さま
色々考えてくださってありがとうございます。
> ダム日記出版の件、その後いかがでしょうか?
全然動いていません。時間なくて(^_^;)。活動とのんびりした個人的生活に忙し
いのです(゚.゜)\ボム。結論だけ言うと、今は急がない、という感じです。

意味のあるものなら、いずれそういう方向に向かうだろうし、そうでないならそ
れだけのこと。電子媒体にだけ存在したというのもなかなかオツなものだと思っ
ています(^_^;)。もともと、私以外の人で、木頭村のことを知らない人に「誰か
一人でいいから」知ってもらいたいという気持ちで始めたダム日記ですから、当
初の目的は充分に達せられたと思っています。語り継いで下さった皆さんのおか
げ。(今日は朝日新聞の徳島版で大きくダム日記の中身についても触れて紹介し
ていただいたし(^_^;))。

選挙に担がせて、云々の話。私は正直なので、はっきり言うと、それは迷惑です。

去年の暮れから宣言しているように、私が目指し始めたのは、ジャーナリストで
す。
それも、人を励ますためのジャーナリズム!
私は自分を底辺(ゼロ)から偶然が重なって出てきた人間だと思っています。
底辺を上げることのできるのは、私だと勝手に自負しているのです。
底辺の人にも難しいこと(=日本という国の仕組み)を分かって欲しい。そうい
う「書き方」をしていきたいと思っています。それも思いきり肩の力を抜いて(^
^) 。その方が楽チンだから(^o^)。

いづれは、その底辺の人こそが、社会の頂点にそれこそ担ぎだされ、底辺を上げ
るための社会作りをする世界が来るのかもしれませんが、今は、まだ駄目です。
私の世代では、まだまだではないでしょうか。まだまだ、エリートが権力を握り、
エリートに有利な社会が保持されていく。そこから直していかねばね。

現時点の私が、最大限それに役に立てるのは、底辺を引き上げていく文章を目指
して書いていくことだ、と思うようになったわけです。そんなことができるかど
うか分からずにやるんですから、私をせいぜい野放しにして身軽にしてやってく
ださい(^^) 。

ま、私がよく言う「次世代こそは・・・」というのも、いままで繰り返されてき
た事に過ぎないと思ったりもしますけど・・・。

「平等」という概念が存在する限り、平等はありえず、いつまでもいつまでも、
底辺で踏み付けにされる存在があり、その人達がくすぶりつづける、と柄にもな
く、深遠な顔で、夕陽を眺めてたそがれたくなってしまうのでありました(^o^)/。


ではでは ごきげんよう。
お返事が遅くなってごめんなさい。

まさのあつこ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
P.S.【前回の訂正】那賀川の農業用水データが明らかでないのが判明したのは、
去年ではなく、「一昨年」の間違いです。訂正してお詫びしますm(_ _)m。

ちなみに、水を利用する権利(=水利権と言います)の中で、日本では、農業用
水は一番に優先されます。水利権という概念自体が、元々、「水争い」を避ける
ために作られたものだからです。
一方、ダム建設を止めたアメリカでは、農業用水をいかにコントロールするかを
重要視しています。