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3月6日(木)
河川法改正シリーズ6回目。2月28日(金)から書き初めて今日はすでに3月
6日だ。焦る。私らしくないかもしれないが、この1週間のブランクは痛かった。

このタイミングで連絡をしなければならないことをほとんど全て逃して、いかに
物事のタイミングが重要か分かった。日本はほんの数人分の脳味噌で動いている。
はっきりとそう感じる私は異常な段階に向かっているのだろうか?
焦らないようマイペースマイペースと念じているが、「マイ」でない部分に関し
ては焦らざるを得ない。1週間自力でアクセスできないでいる間に募った焦燥感
は、ここでとりあえず言い表しておこう。自立したメディア(私の場合パソ通ね)
を持たないことがどれだけ不自由なことか。

【とんでもない解釈と悪用】
さて本題。河川法一部改正の政府案では、目的に「環境」が加えられ「地域参加」
を認めていると大変な勘違いをしているメディアがある。「環境」というものが、
生態系保全や生物多様性の概念に基づいて定義されない限りは、開発側にとって
別の解釈と悪用が可能であることは、別の言葉で先日書いた。
今日は「地域参加」についての修正必要事項。
まず建設省案のおさらい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地域の意向を反映した河川整備計画を導入
(2)新たな計画制度
・河川整備基本方針(長期的な方針)
計画高水流量等の基本的な事項について、河川管理者が河川審議会の議を経て定
める。
・河川整備計画(具体的な整備の計画)
ダム、堤防等の具体的な整備の計画について、河川管理者が地方公共団体の長、
地域住民等の意見を反映させて定める。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは去年の12月に「河川審議会」が出した提言に基づいている(ダム日記の
「ビバビバ王」の巻参照^_^;)。

これを素人にも分かる表現で言い直すと、
1、長期的方針には地域は関わることができない。
2、河川管理者(建設省)が河川審議会をコントロールすれば、「河川整備基本
方針」はイコール「建設省の方針」となる。基本的なことがここで決まるにも関
わらず、ここでは住民は参加は一切できない。
3、ダム、堤防などの具体的な整備でやっと地域住民の意見を反映させるという。
つまり、それはダムはどんな形のダムにするか、漁道をつけるかなど、小手先の
ものにすぎない。
4、おまけに住民が参加できる「短期的」と解釈できる「河川整備計画」に関し
てその期間をがどれくらいの長さなのかを尋ねると、「20年から30年」という答
えが建設省から返ってきている。長すぎる。それ以上の長期の計画を建設省に決
定されてしまい、短期の小手先の部分だけを住民が、小手先で修正できる。これ
はそういう仕組みのレールをひくことにつながるのだ。

まさのあつこ
P.S.こちらに来て7人の人にインタビューを申し込んだ。
P.S.II 西田さん、山本まりさん、ご協力ありがとござんしたm(_ _)m。
困った時は、またオスガリさせてね(^_^;)。
P.S.III 西田の暴露話:おととい、西田と夜道を歩いた。私は感覚的に異常な
空気を察したので、ガードを固め、足早に歩き始めた。アヤシイ人とすれ違った。
横を見ると西田がいない(*_*)/!振り向くと、五歩遅れた西田が、アヤシイ人に
話かけられている(*_*)!んが、ポカンとした顔で首を振って私についてきた。
歩き始めると私にブツブツ言う。「bucks...ドルのことだよね。フィフティーバッ
クス!50ドルのドレスとかって言ってた。高いよね」「(=_=;・・・、ちょびさ
ん、それはね、"50 bucks. Drug."って言ったんだよ、たぶん。She's a drug de
aler.」「え”ーっ(*_*)/。ディーラーって何?」「売人。麻薬の売人だよ、さっ
きの人」「え”ー(*。*)っっ。」「(=_=;」
西田は、インタビューについてきたいと言うが、彼女を夜道に連れ出すのはやめ
るのだ。皆さん、西田の無事の帰国を祈っていてください(^_^;)。ついでに私の
も(^_^;)。あ”〜!夢中で書いている間に、オーブンで焼いていた朝御飯のトー
スターがまっくろ焦げだ。煙が・・・。火災警報機が鳴らないといいが(Oh, pl
ease. Oh, please!)・・・。