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∞∞ダム日記305(ハッピー)∞∞

6月13日の嬉しい金曜日(^^)

「白紙撤回おめでとう」メールを送ってくださった方々、有難〜う!
「白紙撤回」をにわかに信じることができず、条件のひとつとして答えたに過ぎ
ないと考えました。
しかし、考えてみると、最前線からの撤退であるわけで、来年から予算はつかな
いわけだから、事実上、何もできない!
と、言うことは、事実上、「白紙撤回」なのだ。

「言魂」という言葉がある。
ダム日記を書き始めた頃、わたしごときが何もできるわ〜けがない!と思ってい
た。しかし、わたしごときだから、駄目で元々、やってみたっていいじゃないか
とやってきた。きっと変わる。絶対変わる。「動いた分だけ、絶対日本は動く。
一人分動く。みんながきっちり一人分動けばいいじゃないか」というようなこと
を最初の頃、しつこくしつこく言っていた。魂をシコタマ込めて。
できるわ〜けがない、と思いながら(だめだった時にがっかりしないように)、
でも、心の奥底で、信じていた。ずっと。可能性はあるんだ、と。可能性がある
以上、それは可能性なのだ。それを可能にするのは人だ。

何が起きたか知らないが、細川内ダム計画にどれだけ影響を与えることができた
かしらんが(多分たいしたことないけど)、多くの見知らぬ、名もなく力も自信
もない人たちを励まし、逆に同じように同じ分だけ励まされてきたという真実に
は自信がある。
北海道から九州まで。ダムバスターズのスターティング・メンバーに至っては今
やニューヨークやら(元気でやってるかい?)スペインにまで仕事で勝手に散ら
ばってしまったのが何故か嬉しい。

ここまできたら、ひとまず安心。白紙撤回を100%確信して、今日から
「カウント・ダウン細川内ダム」を英語で発信し始めました。

「日本の建設省が、木頭村の下流40kmにある阿南市から細川内ダム事務所を、撤
退させるというニュースを受け取った時、計画が白紙撤回になったことを、私は
にわかに信じることができなかった」
と始まり、
「闘いは終わるだろう。私達の勝利はすぐそこまで来ている!」
で終わる、メール形式で、

3月にアメリカで出会ってきた人、4月に一週間を共にした国連開発計画の人々、
そして日本にいて、海外にさまざまコンタクトを持っているであろう人に向けて。
「これはカウント・ダウン細川内ダムNO.100です。NO.1まで100回続きます」と。


人ひとり分の小さな宿題。あなたも始めませんか?

まさのあつこ

P.S. 【ダム日記を今日初めて読んだ方へ】この日記は1995年2月から、細川内
(ほそごうち)ダム計画に30年近く反対し続けてきた木頭村(きとうそん)を応
援するために書いています。