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∞∞ダム日記309(節目)∞∞

6月23日(月)
昨日は、友達の結婚パーティ(おめでとう(*^^*))と、おひなまつり(相模川で
コアジサシの雛の育ちぶりを見る日だったそうだ)とがあって、パーティに行っ
た。帰ってきたら失恋君のメールも来ていた(元気だせ〜!その前に泣いてもい
いぞ〜!)。人生には(鳥生にも)いろいろ節目があるもんだ。

最近、新しい環境(読者)が加わった。
前は、ダム素人が多くて、一緒に勉強しながらやってきたっていう感じ。必要な
ことはオフの世界で本から勉強したり、先輩ダムバスターを文字通り見習って、
身体で覚えたような気がする。ダム問題が難しく語られていることからは、簡単
に語ることを学んだ(それが自分にとって楽だったからだが)。ダム日記を読ん
だ方から、「難しくて読みにくい」と言われたり、用語の説明を求められたりす
ると、嬉しくて「そうでしょう。よくぞ、聞いてくれました!」と嬉しかったも
んだ。易しく書くことに限界を感じながらも、「馬鹿には限界がある」というこ
とを言う人には心で反論していた。
私は、自分自身が限界のある馬鹿だけど、限界があることはちっとも恥ずかしく
ないことだと思っているので、限界を明らかにして迂回路を模索する人を、「天
才」と同様に尊敬する。

最近、限界のない「天才」達との交わりがモノのはずみでできた。今まで私が出
会った偉大な人の中には、平気で人の足を引っ張ったり、自分と同様に偉大でな
いと信頼しない人がいたりして、何度かショックを受けた。乗り越えるために愚
痴ったメモをデスクトップに封印していた。開いてみた。

「偉大になることが重要なのではない。偉大である自分と偉大でない人の差をど
のように縮めるかに苦心することが必要であり、偉大な人とそうでない人が同じ
理解を持つことが、世の中を前に進めていくことだと思うのだけど、自分が人よ
り前に進むことで、世の中をリードしていると勘違いする人がいる。これは悲し
い。私がしなければならないのは、そこからは学ばない、ということだ。」

最近、そうではない天才達と出会うことができたので、「偉大な人からは学ばな
い」と封印した心を解き放つことができた。後続の人を引っ張り上げる情熱を持っ
ている天才がいるって素敵だ!息が切れるので、サボリながらついていきたい。

【先週の木頭村】
先週開かれた木頭村議会の細川内ダム建設阻止特別委員会では、「審議委員会に
入る条件は整っていない」という意見でほぼ一致し、村長もこれを受けて、慎重
姿勢でいくようだ。
県や建設省から長年、既成事実の積み重ねでゴリ押しされてくれば、その心は一
日二日では解けない。建設省の最前線は来年度で消えるものの、徳島県の最前線
「細川内ダム生活相談準備所」は看板をかけかえて「行政相談窓口(仮称)」と
なる。気色悪い。行政相談なら、木頭村役場がある。「細川内ダム絶対反対」と
いう巨大垂れ幕のかかった立派な役場が。

まさのあつこ

P.S. 7月5日「細川内ダム白紙撤回への一歩」セミナー参加よろしく〜!