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∞∞ダム日記315(人を狂わせる金)∞∞

7月9日(水)
木頭村の細川内ダムのことは、チョコチョコ取り上げられるので、慌てて書く必
要がなくなった(^^)。応援団であまのじゃくの私はちょっと休憩で、木頭村の名
前を借りて、ここしばらくは「NPO」をアドボケート(広く言い伝える)しよう
かなと思ったけど、その前に。

【岐阜県藤橋村議会・・・そして誰もいなくなった】
1957年に計画が公表され、ダム審議委員会の対象になっていた徳山ダム(つまり
社会的変化や地元の反対で今にいたるまで建設されなかったダムです)に影響を
受けた村は、二つあります。
そのひとつ、「徳山村」は466戸が移転して「廃村」になりました。(私が昨年1
1月に現地に行った時は、戻ってきて暮らしている家がありました)。
もう一つの村「藤橋村」(人口450人)で、今、「そして誰もいなくなった」の
大騒ぎが起きています。ただし、これは、聞き伝えです。正確な所は、ダムを計
画している「水資源開発公団」などへお問い合わせするといいのではないでしょ
うか?事実関係は性質上(?)ムニャムニャしているようです。

【あぁ暴力団】
ダムで移転しなければならなかったお寺が、「移転費用が足りなかった」という
所から、この話は始まります。ざっとだけ説明して終わりにします。
足りなかったお金を出してくれ、と藤橋村長にお寺が頼みます。ヨシヨシといっ
て出すことにした。ところが出させるなと暴力団が村議員達を脅して、村議員達
は藤橋村の村長の不信任決議を提出しました。
ところが、暴力団が怖くなって、自分達(村議)も全員辞任してしまいました。
ところが、早く辞任し過ぎて、村長の不信任決議は「宙に」浮いてしまいました。

村長はそのまま残ることになりましたっ。ちゃんちゃん(^_^;)。
「暴力団が怖くて」というのは公式に出ているコメントです(^_^;)。

暴力団と村長の間で取り交わした契約書があるというのも事実らしいです。「表
に出さない」という条件のついた契約書だそうで(^_^;)。地元の報道では、「暴
力団」の部分が「商事会社」と報道されています。人口450人の村。

「はぁ? もしもし?」
電話を受けて、私の頭の上には、???マークが後光のように広がりました。
先週のことです。

まさのあつこ