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ダム日記353(村長現わる)←  1997年 11月 12日  →ダム日記353(英国環境庁と岐阜)

∞∞審議委員会18(和歌山の方へ18)∞∞
11月12日(水)

【まだ懲りないのか】
建設省は、「ダム審議委員会」の問題点をこれだけ指摘されながら、まだ懲りな
いのか。近畿地方建設局が、1989年から実施計画段階にある和歌山県の「紀伊丹
生川ダム」に、新しく審議委員会を開くという。

彼らがこの審議委員会を開く理由は、二つのうち一つだろう。
1.計画を取りやめたい。とりやめることにしたが、どうせ取りやめるなら、こ
の機会を利用して、ダム審議委員会が推進のためのお手盛り機関でないという実
績を作っておきたい。→計画を取りやめたい審議委員が参加する。
または
2.誰か(県または建設省)が計画を推進したい。しかし誰か(県または建設省)
が財政を理由に建設を止めたがっている。しかし理由があって建設が止らない。
その止らない理由に、審議委員会の判断を使う。→計画を進めたい審議委員をそ
ろえるだろう。

審議委員会はみじめなボロ布の化け物になろうとしている。
それは私達日本のいつわりの民主主義の姿そのものだ。
あなたは、それを、どうする?
それが一番の問題だ、と私は「権力者たち」に近づくだに思う。
日本を変えることができるのは、フツーの人々なのだ。

まさのあつこ