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∞∞ダム日記386(卒論 in 北海道)∞∞

3月20日(強風の金曜日)
先日(3/17)お知らせした木頭村の月2回のメールマガジン「がろの山里ウォッ
チング」ですがモトイ!登録はもうできます!!「旅行・地域情報」のカテゴリ
内を根気よく探すと(^_^;)、最後の方にありました。失礼しました(^_^;)。
http://mag2.tegami.com/mag2/j0120002.htmです。ささっ!皆さん、登録しよう!
毎月2回で無料。3月中に準備号が1回出ます。

さて、今日は木頭村にまつわる北海道からの話題。

【北海道の淀野さんへのラブコール】
北海道新聞の切り抜きFAXをいただきました。札幌にある藤女子大学の淀野順子
さんが書いたダムに関する卒論についての記事です。じっくり読んでみて、すっ
かり淀野さんに惚れてしまいました。淀野さんにはお目にかかったことはないけ
れど、これまでにすでに、そのたくましい存在は、木頭村の田村好さんの長編詩
で知ってました。

田村好さんは「ガロの反撃」という長編詩を、これまでに2回発表されています。

1編目は細川内ダム反対運動のこれまでの経過を、五・七・五調で謡っています。
木頭村の図書館にも所蔵されたそうです(^_^)。貴重な文化資料、木頭村の財産
として永遠に残るのです。(雑誌「技術と人間」1997年10月号でも、「ガロの反
撃」は、飯島孝・岐阜経済大学教授による「ダム建設休止、木頭村の闘い」に詳
しく紹介されています。必読!)

2編目が、淀野さんの木頭村訪問の詩でした。
彼女が木頭村を訪れるまでの経緯は、人の縁のオモシロサそのもの。
●淀野さんはダムに関心があった。祖父母が住んでいた芦別市滝里町は2000年に
水没予定だから。昨年春、「ダム建設に伴う地域と生活の変化に関する研究」と
いうテーマで卒論に取り組んだ。→→彼女のアンテナに室蘭工業大学の「河川と
環境」研究チームがひっかかった。→→同大学の丸山博教授を訪れ指導を受けた
(藤女子大にはこのテーマの研究者がいなかったため)。
●木頭村の藤田恵村長は室蘭工業大学で教授をしている。田村さんも北海道を訪
れた際、村長の紹介で丸山教授に会う。

この二つの縁が交差し、淀野さんは木頭村を訪れた。
そして、滝里ダムと細川内ダムを対比し、現在の河川行政を分析したようだ。そ
のものを読んでいないので分からないが、北海道新聞のタイトルには「『ダム建
設と生活』先生いないので・・・室工大教授指導で卒論 行政批判などまとめる」
とある。

今春、高校教員になる就職予定と記事にある。
しかし、この記事が出た後、何やら好ましくない後日談が聞こえてきた。
とりあえず、電話番号を聞いてラブコールをしてみようかと思う。

まさのあつこ

山本まり、淀野順子、三浦真智。共通項:ダム行政を卒論で分析した人々。
この3つの縁が交差したら面白いだろうなぁ。
矢は3本になると折れないんだよね。