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ダム日記386(卒論 in 北海道)←  1998年 3月 26日  →ダム日記387(油断と暇と愛と)

∞∞ダム日記386(続・記者クラブ)∞∞
3月25日(水)毎度、タレ流しのダム日記です。

締め切りに関しては、「マーフィーの法則」をきちんとまもる(ギリギリまで延
ばす)のが普通の私。しかし先日(20日)はそれを数時間繰り上げ、川辺川の勉
強会のチラシを持って「記者クラブ巡り」をしました。
運動の応援とジャーナリストの二つの活動間で「私は何者?」と悩むことがなく
なった。その二つの分野が異様に近すぎるのでやりにくい時もある。でも私の中
ではだんだん日を追って区別がつきつつある(^^) 。ホント。

そう、それで、川辺川に関する勉強会のチラシ。PageMakerでレイアウト、夜中
に出先で1000円でコピー、細切れの時間でかれこれ3日かけて準備。20日、各記
者クラブへ電話、駆け込みで霞が関へ!熊本住民の霞が関バトル(と、取り組ん
でいる市民らが呼んでいる)の対象である大蔵、建設、農水、環境の各省庁だ。

【記者クラブの使い方】
ちなみにこの分野の関心や経験がない人のために老婆心で加える。
各省庁には記者クラブがある。役所から出る情報を受信するために配置されてい
る。逆利用して、市民側からの問題発見を提起するための拠点にしてしまうとい
いと思う。役所からは出てこない情報を流すのだ。会見とか資料配付とかで。
たとえ資料配付だけでも、突然行くと受け付けてもらえず、半日という時間の無
駄が生じた時代があったf(^^;)。そこで、事前に電話をかけ(代表電話から「記
者クラブ」と呼び出してもらう)、「幹事社」という世話役がいるので事情を話
して、資料だったら何部準備していったらいいかを聞いて、言われた通りにやっ
てみる。(納得行かないと思ったら記者クラブの門戸を広げるべく対話してみる
べきだ。)

〜〜〜〜前略 中略 後略の上、再ご案内〜〜〜〜〜〜
熊本「川辺川」を守りたい僕たちの霞が関バトル
    4月2日(木)19:00〜21:00
  場所 港区商工会館第1会議室(36人座れます)
港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階 TEL:03-3433-0862
(JR浜松町北口から竹芝桟橋(海)に向かって7-8分、首都高速をくぐって右側)

ーーーー来てね〜。来てね〜。来てね〜。ーーーーーーー

【建設省記者クラブ】
95年に初めて記者クラブというものがあると知って、ドキドキしながら建設省記
者クラブに行ってツレナイ扱いを受けたと報告した時から比べると、ものすごー
く(!)、感じが良くなってしまった!限られた時間を狙ってしか霞が関に行け
ない市民に対して、信じられない要求をしなくなったのだ!電話や対応に出た記
者さんもお姉さんも優しかった!(今、こんなことで感激するくらい95年はひど
かった。私の心臓にも毛がはえていなかった)

【農水省の農政記者クラブ】
95年当時の建設省記者クラブより少しましな閉鎖度!電話した段階で、受付で長
い時間ブロックされてしまう。幹事社の方と代わってくださいと言うのに、「な
んの資料?」「あなたはどちらさまとおっしゃった?」「何の団体?どこの何を
する団体?」「どういったこと?」と聞かれ、やっと「ちょっとお待ちください」
と、記者の人に伺いを立てる様子。それで「ではどうぞ。何時にいらっしゃいま
す?5時までにお願いします。」その時、私は自宅。3時半だったので慌てて出
て、農水省に一番に飛び込んだ。
前々日の五時の受付が原則だそうで、翌々日に配付してくださるとのこと。「ど
うもありがとうございましたぁ!」とブリッコしてあえて絡まなかったけど(^_^;
イソガシイモン)、その2日は何のため、誰のためのものなのかなぁ?
農水省には記者クラブが3つくらいあって、農政記者クラブだけでも40社も入っ
てる。しかし、監視の目が十分であるとは思えない。農林水産業という私達の生
活にとってもっとも大事な産業の行政だけど、十分な報道がなされていると思わ
ない。足元からも、行政のことも。

【大蔵省記者クラブ】
かなりオープン!「え?あ?ポストがありますからね。入れといてください!えー
と、あ、30部ね、持ってきてください!」と忙しいそうな記者さん。果たして行
くとポストがあって、パタンと開けては入れ、開けては入れ、そうしている間に
も、どんどん証券会社の記者会見のアナウンスが入っていたりしている。うーむ、
ダム1個のことってとっても大事なんだけど、来てくれるかなぁ・・・・。

【環境庁記者クラブ】
とてもオープン!しかし、し〜んとしている。なじぇ?
フィールドに出ているから、だといいんだけど・・・。

まさのあつこ