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ダム日記463(干潟へ行ったら)←  1998年 11月 15日  →ダム日記465(干潟の失敗)

∞∞ダム日記464(仲間達)∞∞

11月14日(土)
日が変わって15日。草木も眠る夜中2時・・・。
原稿書きに苦しんでいると、電話が鳴った。
「むむっ。あやつらか(^。^)!」

14、15日は「水源開発問題全国連絡会(水源連))」の年に一回の総会の日。
ドヤドヤと宴会の雑音の中。「もしもし〜、あっちゃん?」
水源連事務局の遠藤さんだった。「西田陽子に代わるよぉ」「は〜い」
「まさのさ〜ん。来ると思ったのにぃ・・・」「ごめんごめん」

たまりにたまった原稿書きをサバクためにサボッテしまった。
今年は栃木県の思川開発事業(南摩ダム、行川ダム、大谷川取水予定地)の視察
を兼ねて栃木県の今市であるのだ。夕べのうちに原稿に目処をつけて行くつもり
が、ついウトウト眠ってしまい、朝目が覚めて「う、行けない」とドタキャンし
てしまった。
サビシイ。

西田ちょびに続いて、同じく川辺川の活動をやっている渡辺誠。
「締め切り前って聞いたからきっと起きてるよ。電話しようぜってさ。起きてた?
」
「うん!」「じゃ氏家君に代わる前に、もう一人」と言って相模川で活動してい
る早川さんと氏家さんが続いて出た。早川さんの声が分からず、5年は許しても
らえないらしい。(許してぇ!)
続いて岐阜の徳山ダムの近藤ゆり子さん「誰か分かりますかぁ?」。良かった、
元気そう。
次に木頭村の高石さん。「お久しぶりです〜。いつもご支援ありがとう」「いえ
いえ。全然何もできなくて」「田村さんと頑張ってますからね」「はいはい。安
心して見てますよ」「それじゃ遠藤さんにマイクを渡します」(電話ですってば
(^^)。)
「仕事の邪魔して悪いね」「皆の声が聞けて嬉しい!」
総会は同窓会みたいなもんである。疲れが癒える。
「もしもし、今度さ、山中湖にわかさぎ釣りに行かない?」
「行くっ!ん?これは氏家さん?」「うん」「じゃ、おやすみ!」
こうしてダムバスター達の初冬の夜が過ぎていくのだ。

しんみりして、原稿に戻る。再び電話。話そびれたのは誰だったかな?「もしも
し。高野です。来られなかったんですねぇ」長良川河口堰の運動のブレインの一
人だ。「うん、一週間で新潟、名古屋、山形いっちゃったからねぇ、疲れちゃっ
て。締め切り2週間延ばしてるし」「ダム日記に藤前干潟行ったら海だったって
書いてあったけど、小潮だったの?」「ううん。大潮だったんだけど、ハメラレ
ちゃったわけよ。それをこれから書くんだけど」「僕らも長良川デーの後で藤前
に行ったんだよ。代わるね。もう一人どうしてもって」
吉野川支援部隊が出てきた。姫野さんは寝たという。さもありなん。さもありな
ん。徳島では寝る間もないに違いない。住民投票の直接請求のための署名集めた
けなわだ。署名を集める人は今や7000人を越えているらしい。ここまで来たら、
「風よぉ吹け、嵐をぉ呼べ」の世界だ。頑張れ!

励まし会う仲間。それだけは、建設省にも地方議会にも負けない。
皆、おやすみ。もっと闘おう。楽しく闘おう。
皆のことが、とても好き。

まさのあつこ