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∞∞ダム日記490(腹減った)∞∞

2月11日(木)
やあやあやあ。しつこくてごめんなさい。だから「書きたくてウズウズしている」
と言ったでしょう?一日中、気を張り詰めて、脳味噌フル回転で仕事して帰って
くると、日記を書き始めても、最後まで辿り着けずにマブタが溶け落ちてしまう。
そんなわけで、今日は御飯も食べずに書きかけ日記を仕上げてます(^_^;)。腹減っ
た・・・。

昼御飯をちゃんととる。6時半になったら事務所を出ると書いても、やっぱり「
あ〜、う〜」と発狂しながら夜まで仕事山積み...の日が続いてるんです。

さて、どんなふうに市民は議員事務所を訪れるか?議員への働きかけをしたこと
のない人にとっては、それをどんなふうにやったらいいのか分からないでしょう
から、それを書いておきましょう。

【組織的働きかけ型】
アポなしで組織的に網羅的に議員会館の全事務所を回るタイプの提案。「要請書」
の形で2、3人で回ってきます。○○労働組合とか。○○事業推進団体とか。た
いがい入り口で立ったまま「○○には絶対反対して(賛成して/取り組んで)い
ただきたい。なぜならば・・・」と主張して帰っていく。これだと、私は要請書
を議員に見せて終わります。気づいたことがあれば用紙の端にそのことをメモっ
て渡します。

【ピンポイント的働きかけ型】
アポあり。飛び込みもあり。電話あり。封書あり。すぐさま議員に会わせて、と
いう人あり。どんなふうに働きかけたら党として取り組んでもらえますか?と前
のめりの人あり(この場合、「まぁまぁまぁまぁ、その前に議員個人が取り組む
かどうかというハードルがあるんですよ。議員に動いてもらわないと、党として
の取り組みなんか不可能ですから」ととりなす(^_^;))。議員に会う前に秘書に
理解してもらおうという人あり。

ウチの事務所の場合、

(1)誰にいつ会うか、その判断は議員にあり。「議員が興味を持つかどうか話
してみますから待ってください」と言う。「とりあえず会って話を聞く」と議員
が判断すればアポをいれる。
議員がはっきりしない場合、優先順序的に今は取り組みたくないんだな、と判断
して他の方法を市民団体に示唆するか、放置せざるを得ない(放置されそうな問
題は、他の議員に振るというセーフティネットを張る。または時間的猶予が許さ
れない場合、秘書レベルで事務的に取り組むことを許してもらう。が、私の仕事
時間が割かれるので「余計なことをやって」といい顔はされない)。
議員が「取り組む」と言っているのに進まない場合がある。それは私の責任で議
員の尻を叩くしなかい。そうすることをボスからは大いに(私から言わせれば必
要以上)期待されているようだ。私自身が身動き取れない時には「議員や私の尻
を叩け」と市民に頼む。しかし叩き過ぎると逆効果。「ウルサイ」と思われない
ように適度に叩く、その辺が難しい。

(2)取り組み方を窓口の私が直感的に思い付いた場合、「この問題は○○とい
うやり方で取り組めたらよいかな、と思います。そのように代議士へ提案させて
いただいて宜しいですか?ダメと言われる可能性もありますが、いかがでしょう?
」と言って一度預からせていただき、ボスに話をつないで取り組むかどうか、そ
して取り組み方を決めてもらう。

(3)ボスが取り組まないとはっきりしている場合、他の議員を紹介する。議員
の紹介にはボスにも協力してもらうことが多い。

いかなる働きかけの場合も、「この問題は由々しき問題だから取り組んでくれ」
という言い方では駄目です。問題提起の仕方、問題意識の共有の仕方、情報の整
理の仕方、疑問への答え方...、どんなに感情が盛り上がっていても、理論的
に議員を説得できない人は相手にされません。
また、その個別問題をどうしたいのか短期的な獲得目標と、その問題を通じてこ
の国をどうしたいのか長期ビジョンをもって、永田町に来て欲しい。

とにかく議員達の力だけでは変わらない。それが国会です。
諦めず、焦らず、ボチボチと頑張ってみましょ〜よ!

まさのあつこ